補助エンジンのナセル(カバー)を延長して船体にくっ付けました。
エンジン回りにデコレーションを追加。
かなりメカっぽくなりました。
補助エンジン前方のスタビライザー?はキットのものを切り抜いて形にしました。
姿勢制御用のスラスターを作ります。
船体をくり抜いて穴をあけパテ詰めます。
その後3mmプラ棒で形を整えます。
飛び出したパテを削り落します。
最後に形を整えて掘り込みは完了。
この時点で既に船体のパネルラインを入れてあるので局部的にサフを吹きます。
部分的にサフ吹きには紙に適度な大きさの穴をあけたものを2〜3cm離して保持し、
通常の吹きつけの距離に缶を持ってスプレーします。
エアーブラシが普及する前はこうやって迷彩やボカシ塗装していんですよ。もう大変。
3色迷彩なんて戦車全体にマスキングしてチビチビとヤッテいたんですから
良い時代になったもんだな〜〜〜
第3艦橋の近くの張り出しはキットのものより全長が長いので、
一部を複製して貼り付けています。
もう一個の小さいほうは、プラ板で基礎を作って両面テープで貼り付けて
パテをモリモリ。その後剥がして形を整えます。
第3艦橋前方の張り出し部はキットのものに手を加えて使用しています。
お楽しみの(?)第3艦橋です。
資料少ない上に、信じられない位の多面構造です。
おまけにパンフレットに載っている側面図と劇中の形状が微妙に違う。
とりあえず劇中のに合わせました。言っても判らないぐらいの違いですけどね。
しかし、めんどくさいな・・・。どうせ直ぐ壊れるくせに・・・・
劇場でも安藤君だったっけ?「はい!第3艦橋勤務です!!」と元気よく答えていますが、
多分劇場の半数の人は「ああ・・死ぬ役だ。可哀そうに」と思ったことでしょう(合掌)
本体との接続部は内部のシャフトがシルバー塗装なので取り外し可能にしてあります。
それ以外にも何かと役立ちそうだし。