改アンドロメダ級 しゅんらん製作記〜その5〜



艦首付近の近接ミサイルランチャー。これは4箇所に付いていて工作がめんどくさいのでレジンで複製の予定です。



これはエーテル流体艦体フラップと言う奴。同じく4個付いています。関係ありませんが、どんな役目が有るのか良く判らない部品です??ヤマトの世界にエーテル宇宙論は無かったと思うですが、詳しい方情報もとむ!

これも工作が面倒なのでレジンで複製します。
が!シリコンの硬化材の量を間違えて硬化しないわ、型を壊してしまうわで散々失敗したので複製品のお披露目をしばらくお待ちを・・・



これも艦首付近の照準機の様な部品。こっちは簡単なので2個作ります。



バルジデッキに友情出演の「メカニックファイル ヤマト」の副砲を載せます。
こんなに張り出した状態で副砲ぶっ放したら確実にデッキが折れますね(笑)
設定画ではこんなに張り出していませんし。せいぜい側面インテークの上に乗ってるぐらいの大きさです。しかし、設定画に合せて作ると副砲が小さくなり、おまけに砲塔の旋回出来なく成るので大きめで作っています。



そんな訳でバルジデッキの下に分けの判らんモールドを作ります。やばいです妄想全開です〜〜。
写真は汚く写っていますが、画質を落としたせいでラインがぼやけているだけです。・・いや、ホント。



さらに妄想全開で側面インテークの表面にモールドを追加しました。



側面インテークの取り付け用のピンを植えつけます。あと作業の影響を考慮して今は接着しません。



次ぎは補助ブースターの原型を作ります。原型はバルサ材の削り出し。



バルサそのままだと木目がそのまま写る気がするので瞬着材で表面を固めます。



製作記4で登場した主砲等部品と共にシリコンで型を取り、レジンで複製しまくります。シリコンは大奮発ですね(ちょっと後悔・・・)
複製は本当に久しぶりだったので配置に大分悩みました。これだ!と意気込んでシリコン流し込んだんですが硬化材の分量間違えて(必要分量の3分の1以下だった)殆ど固まらないわ、それにイラついて型を乱暴に扱って壊したりとで写真の前の奴は労力とシリコンが無駄になってしまいました(涙)
まあそこは気を取り直して再トライ!・・で何とか出来ました(嬉)



砲塔パーツはこんな感じ〜〜(←妙にハイ 嬉しいです。)砲塔後部の変なカバー状の薄っぺらい部品も思った以上に綺麗に抜けてのでこれも嬉しさ倍増の原因です〜〜〜ぅぅぅ。



そんでもって組んで見ます。相変わらず砲身は何の変化もなし!可動を考えると寸法取りが難しい(汗)めんどくさいし、加工屋に頼むとなると砲身20本だと、ちょっと考えただけで金額がかなり行きそう・・・やっぱ固定にしようかな・・・まだ悩みな続きます。



他のパーツと共に記念撮影。実は写真を撮り忘れていたので一部パーツが写っていません。(先のシリコン型の所にも無いんですね〜)



艦首付近にモールドと追加して、今あるパーツを付けて見ます。ちょっとオーバースケール・・・なんて言わないでくださいね。気のせいですから(冷汗)。写真中央に写っているスリット部は設定画では窪んでいますが、正確に三角形に繰り抜く自信が無かったので凸モールドにしました。これはこれでいいですよね!?親心ですよ親心!!



全体はこんな感じです。砲塔や上部構造物が無いとやっぱイマイチですね。でもその辺は全体のバランスを見て作りたいので恐らく一番最後になります。

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