改アンドロメダ級 しゅんらん製作記〜その2〜



お次は上面に戻って上部甲板(次元レーダー)部を作ります。


その1で掲載出来なかったノーズ写真がようやく登場。先のものより背を高く、上面の幅を狭くしました。
今有る上面のパーツを本体に取り付けるとこんな感じになります。大分それっぽくなってきた!と思うのは親心か?


宇宙戦艦がいったい何をインテークしているんだ?という脳内突込みをよそに、お次は側面インテークの製作に入ります。
本体に取り付ける側を0.5mmプラ板で形を作りそれを元に全体の形状を考慮しながら仕切り板を作ります。
 実はこのインテーク形状はボツにしました。作り直した奴は写真を撮るのを忘れたのでありません・・・。しかし工程は同じなのでそのまま載せました。


反りを防ぐ為に長手方向にも仕切りを入れます。


 ここから新形状の写真になります。外側を0.5mmプラ板で形を作って行きます。
 しかし、この艦は艦形が複雑すぎ・・・あちこちのラインを繋ぐのが一苦労(汗)。ゲームの3Dも苦労したんだろうな〜〜(遠い目)・・・とこんな所でこんな事言ってたら艦橋と艦尾の艦底部はどうなるんだろう・・・(ため息)・・・先は長い・・・


 先の状態から更に全体に0.3mmプラ板を貼り付けインテークの開口部などが肉薄になるようにします。マスキングテープはカットする為の位置です。
 私はカットやケガキ線の場合はやり直しやすいマスキングテープを良く使います。これならハチマキ状に線を引いたら始点と終点が合わなかった・・・なんて場合も簡単に直せますし、少しでも段差があるので作業がやり易いです。


マスキングテープに沿ってインテーク先端部をカットします。


続いてインテークの内側の製作です。ここはもちろん妄想全開です。


こんな感じで組み付ける事になります。この段階では塗装などの都合で各部は接着しません。


とは言うもののこのままだと後でインテーク先端部が取り付けにくいので、これまた妄想のモールドを4箇所追加して位置決めに利用します。


勢いに乗ってインテーク先端の成型を行ないます。内側にパテを盛って・・・・


ドリルを押し付け丸み形状を付けます。外側もそれに合せて丸みを付けます。


今まで出来上がったパーツを仮止めしてみました。横2連の波動砲口の高さが足りない気がしますが今更どうしようも有りません・・・
でも中々それっぽいですよね。イヤ〜〜親心親心(笑)



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