アンドロメダ改造 しゅんらん製作記〜1〜



今回はバンダイ製アンドロメダを改造して「しゅんらん」を作ってみます。
さきにフルスクラッチを作っているので、反省点も踏まえてやっていきます。
フルスクラッチのは波動砲口が小さくて迫力に欠けるんど、かなりスマートになり過ぎたのでマッチョにしていきます。


取りあえず仮組して、修正個所等をチェックしていきます。
最初は基礎にしかならないか?とか思っていましたが、結構似ていますね。
大改修しなくても、何とかなりそうです。





検案の波動砲口から処理にかかります。この辺は「DO楽DO」さんのHPを参考にさせてい頂きました(感謝)。
画面左側がキットのもの、右が削り込んだ状態です。




後ろから砲身(?)を入れるので、そのままだとガタつきが大きいので、
プラ板で隙間を埋めます。




もう少し、砲口をシャープにする為に砲口周りに角度の浅い面取りを入れます。
画面左が面取りを入れた状態。




お次は下部波動砲口の作成。
上部のものと釣り合うように形にしていきます。




船体下部の不要部分を開口します。




艦首部の形状をいじります。
下部波動砲が付くので、上下の高さがまします。
その見た目のバランスを取るために若干首を下げて鼻っ面を伸ばしました




下部波動口と後部の本体部分を形にします。




取りつけるのこんな感じになります。
スクラッチ品と比べて随分迫力が出たと思います。



下部波動砲口の後方部分です。
外枠をプラ板で作り、中にポリパテを入れて補強します。



そんでもって、削り込んで形にします。



途中の作業方法を取り忘れていますが、艦底部形状を肉盛りして丸形状にします。



お次は胴体部を丸から角形状にする為にパテ整形します。
目安になるラインに成るように適度な間隔で、基礎となるプラ板を張り付けます。
そこに0.5mmプラ板を仮止めします。隙間の多い部分にはパテ節約のため、廃材を埋め込んでいます。
その隙間にパテを詰め、プラ板を外します。(写真ありません)



途中の作業が完全に抜けていますが、サフ吹き、面だし中です。
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