ヤマト改造 ヤマト型戦闘空母 シナノ 製作記1(オリジナル)



バンダイ1/500のヤマトを改造して(地球連邦の)戦闘空母にしてみます。
実際大和の3番艦は空母 信濃 になてるしね。

イメージはPS2の戦闘空母みたいなかんじですが、特に設計図とかありません。
私は絵は描けないし、作りながら形作る創作作品も面白そうなのでそれでいきます。

ただし、途中改装艦・試験艦というイメージであちらこちらが他の艦と似ているようにしたいです。
ヤマトのパーツも使います。

ヤマトじゃないけどヤマト。
見たいなのが出来たらいいです。




この状態まで出来上がっていて急きょ空母に改装させられる事に
なっちゃった、、、という設定ですが、創作でやるのでどうなる事やらww

先にも書きましたが、後継艦の要素を盛り込んだ形にしたいです。












飛行甲板はこんな感じで2段にします。
上側が着発艦用、下側が発艦用。

写真は一枚ですが、甲板の長さの目安です。幅もまだ適当。







船尾はヤマトのマルのノズルで行きたかったんですが、流石に
無理があるし、カッコ良くなさそうなので四角にする為ノズルをつくります。
これは内張り。











ノズルの外側完成。













その中に入る小型のノズル。













先に作ったカバーと合わせます。
まあ、ノズルむき出しだと着艦時に目がくらむから射光も兼ねているカバーです。
極力技術的なことも考慮してきたいです。










ノズルに合わせて船殻をつくります。

因みに中央両側にあるのは高さを出す為に使った基礎の部分。
それに合わせて四角の構造物を作っています。










さらにそこから底部にかけて船殻をつくっていきます。
素材は0.5mmプラ板。










そこにパテをもって船体を作っていきます。

ちなみにこれで、タミヤのエポキシパテが一箱分。









底部に色々つけてみます。
しゅんらん を模しています。

多分上部構造はPS2の(地球連邦の)戦闘空母になるはず











着陸甲板の下方に付けるバルジ部です。
前方にECS冷却用のスリット。中央上部にパルスレーザー。
後方は内火艇収容部。といったところ。











その内火艇ハッチ。











船体後部のラインをもう少し整えます。















底部ミサイル口も掘り直します。











半球部もモールド追加しました。











左右のバルジは塗装も考えて取り外し式。












バルジ部上部面にいろいろ付けます。また、パルスレーザーとかだけですけど。












モールドとか付けます。
ついでに船体に取り付けるとこんな感じ。











着陸甲板です。
着陸誘導用のラインを彫ってあります。

ついでにカタパルト2基とエレベーター2基。













側面のバルジと着陸甲板を取り付けたところ。
中段は格納甲板。
その周りにも廃材を使ってデコレーション。

着陸甲板(カタパルトもあるけど)は船体に対して同一線上に配置しました。
船体のラインをほとんど触っていないのでこれの方がしっくりきます。

斜めにすると歪んで見えるので。








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