〜〜どら親父の作業部屋 けがき・筋彫り・運河モールドの修正、手直し編〜〜




けがき・筋彫り・運河モールドの修正、手直し方法です。

例ではタミヤのベーシックパテを使っていますが、広い範囲はポリパテの方がいいです。
また、ベーシックパテは古くなると硬くなって、上手くいかない事があります。
私がやっている方法ですので、参考程度にしてください。

用意するもの:
ベーシックパテまたはポリパテ、デザインナイフやケガキ針、アクリルカッター等。




 隙間が大きい場合や運河モールドの修正方法です。

パテをしっかりと塗り込みます。写真ではベーシックパテを使用しています。

 注意:シッカリ塗り込まないと気泡になります

硬化する前にナイフ等で一気に線をいれます。スーとなぞる感じです。
場合によってはナイフを押し付けるだけでもいいです。
開口部は広く感じますが、、、」
パテが硬化後にパーパーをかけるとこんな感じになります。
さらにサーフェーイサーをかけるとこんな感じです。

大物で紹介しましたが、ケガキや筋彫りが曲がってしまっ場合もこんな感じで修正しています。



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