〜〜どら親父の作業部屋 プラ板で円筒・タンク形状の作成、製作編〜〜




プラ板を使った円筒やタンク形状の作成、製作方法です。
下記の作り方で、巻きつけるプラ板にクセを付けるのが出来ない位長い場合は、
同じものを複数作るといいです。

直径が10mm以下位になると巻きつけるプラ板を0.3mmを使ってもクセをつけるのが
難しくなってきます。

その場合は積層でやるか、短めに作って隙間をパテで埋めるのも手です。

今回はシッカリと巻きつける方法を紹介します。


用意するもの:
テンプレート、適当なサイズの丸棒・マスキングテープ等の固定具。
テンプレートや円切りカッター(本サイトの道具箱参照)で切り出したプラ板を上下に使用します。 
ここでは1mmプラ板を使用。
必要な厚みのプラ板を長めに切りだします。
ここでは0.5mmプラ板を使用。
そして、用意した丸棒と指の間に挟んで少しずつ丸のクセをつけます。
 注意:一気にやると凸になったり、プラ板が折れるよ!!
こんな感じに なります。
最初と最後の部分は特に念入りにクセを付けます。
 注意:一気にやると凸になったり、プラ板が折れるよ!!
必要な長さに切って丸板に巻きつけるか、最初をシッカリ接着してから巻き終わりの部分で切断します。
しっかりと固定して接着します。



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