〜〜どら親父の作業部屋 曲面・曲線のケガキ編〜〜



用意するもの:
鉛筆、マスキングテープ・テンプレート等、ケガキナイフ・ケガキ針、デザインナイフプロ、#600位のペーパー、油絵の具用ハケ流し込み用接着剤、
ケガキを入れたい部分に鉛筆で下書きをします。 
曲面用のテンプレート等を使う手もあります。
安上がりにマスキングテープを貼り付ける方法もあります。
使っているのはケガキ針
写真は思いっきり直線面ですが、勘弁を・・・
まず最初は軽くなぞります。写真ではケガキナイフを使用。
段々好みの深さにしていきます。一回で線を入れようとせず、分割しながらやる方が「脱線」せずにすみます。
今回はケガキ針で線を深く・広くしています。
刃の柔らかいデザインナイフ プロで 表面をなぞるようにバリを削り落します。
#600位のペーパーを軽くかけます。
溝が埋まるので油絵の具用のハケでクズを出します。
状態にもよりますが、 溝がイマイチでこぼこしている場合の修正するには、流し込み用接着剤を流します。
軽く、接着剤を流し込むと見栄えが良くなります。



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